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会 社 概 要 「お客さまの顔が見える」をモットーに地域密着型の営業方針を取ることで、 お客さまのニーズへきめ細やかに対応していく体制が整っています。

Concept

「特殊鋼」の専門商社として

日ごろ目にする機会が少ない特殊鋼は、文字通り「特殊な鋼材」のこと。

しかしながら、自動車や航空機といった身近な工業製品には、必ず使われるといっていい欠かせない鋼材です。

 

 私たち山田産業は、特殊鋼を専門に取り扱う商社です。

 

緻密な営業活動により、お客さまのニーズを的確につかむことで、

お求めになる特殊鋼をスピーディーかつ的確に、廉価で納入していくことを使命としています。

 日本社会を支えてきた「ものづくり」の一翼を担う企業として、

これからも「特殊鋼の限りない可能性」を追求していく。私たちは、歩みを止めることなく前進し続けます。

社長挨拶 代表取締役 山田 巧 日本の「ものづくり」を支えていく 日本の「ものづくり」は、なんといっても世界一。 私たち山田産業は、工業製品にに欠かせない特殊鋼の専門商社として、日本の「ものづくり」に、さらには日本社会にも貢献できる企業です。 「ものづくり」がある限り、特殊鋼の未来は明るく開けています。いわば可能性は無限大。さまざまな鋼材の提供を通じて、これからの100年をお客さまと共に成長させていただきたいと考えます。

「地域密着」「全社一丸」

私たちは「地域密着型」の営業方針を取っています。主な営業エリアは、近畿全般と中国地方を。決して規模が大きな企業ではありませんが、小回りを利かしてお客様の要望に応えてきた実績があります。

地道な営業努力を重ねながら、さまざまなお客さまの「ものづくり」への貢献を全社が一丸となって追求していきたいと考えています。

特殊鋼の明るい未来

新興国では、個人消費はもちろん社会インフラへの設備投資への意欲はまだまだ旺盛です。自動車や鉄道車両などに欠かせない特殊鋼の需要はまだまだ収束の兆しがなく、この分野は可能性にあふれる業界だといえます。

国内でも、取り組みが活発化してきた東日本大震災の復興事業や、今世紀前半の開業を目指すリニアモーターカーの建設で必要となる長大トンネルを掘削する場面でも、特殊鋼のさらなる活用・活躍が見込まれています。

「ものづくり」への貢献、社員と共に

私が日ごろ、大切にしてほしいと考えているのは、仕事で得られる「達成感」「おもしろさ」といったところ。すなわち「やりがい」といっていいでしょう。

仕事には苦しいことが付きものですが、私たちの仕事は日本の「ものづくり」への貢献。納めた材料が、小さなネジから大きな新幹線、飛行機などの製品になって形づくられている様子を身近に感じることが容易です。

貢献への実感は「やりがい」につながり、次のステップへのバネになります。お客さまの笑顔もまた、自分の喜びにすることができます。

「やりがい」のひとつひとつがお客さまの成長につながり、わたしたちの成長につながる。これからもできるだけ数多くの「やりがい」を、社員と共に日本の「ものづくり」から見いだしていきたいと考えています。

会社案内

社 名

創 業

設 立

資本金

代表者

所在地

山田産業株式会社

1973年

1976年

1000万円

代表取締役 山田 巧

本社・鋼材センター

 〒672-8023 兵庫県姫路市白浜町甲845

 

 TEL.079-245-1615(代)

 FAX.079-246-1813

本社・鋼材センター施設概要

構内敷地面積

事務所

鋼材倉庫

鋼材加工工場

3530㎡

300㎡

1.320㎡

660㎡